今朝のヤフーニュースを見て二度驚愕した。
去年に発生していた重大事件が今になって公開されたこと。
膨大に広がる将来を約束されていた少年の命を奪ったのが政府の政策であること。
「ワクチン接種数時間後に急死 「息子は浴槽に沈んでいた…」国の結論はまたも“
評価不能”
8月25日(木曜日) 17時51分配信
CBCテレビ
新型コロナワクチンを接種したその日に息を引き取った13歳の少年。
少年の搬送先の病院はワクチンの副反応と関係があるのではないかという報告書を国
に提出しました。
しかし、厚生労働省が出した結論は「評価不能」でした。
少年の両親が今、国に求めることとは?
最期は家族全員で心臓マッサージを…ワクチン接種の夜に亡くなった少年心臓に異変
が
「ワクチンを打ったその日になぜ息子は息を引き取ったのか。国にはとにかく究明し
て欲しい」
こう語るのは2021年10月、自宅の浴槽で溺死した神奈川県に住む13歳の少年の両親。
少年は亡くなったその日に新型コロナワクチンを接種していました。
2歳頃まではぜんそくの発作があったものの現在は症状もなく、健康だった少年。そ
の日も普段と変わらない様子でした」
このニュースが公開されたことで、ここに来て政府の検閲が解除されたことが分かる。
しかし何故一年近く経ってこれが公にされたのか、その経緯が気になる。
この少年のようなワクチンの犠牲者の本当の数は上がっては来ないだろう。
もし全部を国が認めたら、巨額な賠償金が発生するからだ。
この事件は本来想像を絶する大事件であるはずだ。
少年を死に至らしめたのは国なのだから。
ワクチンはロシアンルーレットなのだ!
ウイルス感染によるロシアンルーレットと、ワクチンによるロシアンルーレットのど
ちらを選ぶのか、という話になる。
この事件の重大性もさることながら、僕の興味を引くのは人々の頭の中である。
ここでこの事件を紹介したからと言って、人々はワクチン接種を考えなおしたりはし
ないだろう。
志村けんがウイルス感染で死亡したことには震え上がるが、少年がワクチン接種で浴
槽に浮いて死亡していたことには全く恐怖を感じない。
僕が思うところのその原因は、マスコミの騒ぎ方にある。
そこには政府からの検閲と圧力があるのだろう。
政府としてはアメリカから買わされたワクチンをどうしても捌かねばならない。
これを持って民主主義国と言えるのであろうか?
昨日も職場で同僚たちが話している内容を聞くともなく聞いていた。
「これだけ感染者数が下がらないとねぇ。
とにかく早く4回目ワクチンを接種しないとねぇ」
僕は何も言わずに黙然と座っていたが、人々の頭の中には一体どういう意識が構築さ
れて行くのだろう、と考えを巡らせていた。
日本国民は皆とても素直で、自分が住んでいるこの国を心から信じている。
自分たちは平和で豊かで心温かい国に生まれて、そこで育ってきたことに揺るぎがた
きナショナリズムを抱いている。
自分たちが誰かの餌にされているなど、考えたくもない。
皆が足並みを揃えて一つの目的に向かって悪と戦おうとしている時に、自分だけがそ
の列から外れることが怖い。
そこには個人の考えや疑念は入り込む隙間はない。
政府が指導することはだれかが陰でこそこそ囁くことよりも当然正当な処置である。
そういうことだろうか。
ワクチンの犠牲者は回数を重ねるごとに増えるのでは、と想像される。
9月からもまた新しいウイルス感染が広がるだろう、と言われているが、5回目6回
目7回目とワクチンを打ち続けるのだろうか。
想像するだけでも恐ろしい。
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